05. 上棟時が一番の難所

case0105年末に近いころ、棟上げの作業が行われた。SE構法では柱が直接コンクリートの基礎に取り付くため、どの仕事にも高い精度が要求される。クウェストでは、講習を何度も受け、熟練者として認定された職人だけがこの作業に携わっている。

許される現場の誤差はたったの2ミリ。これを超えると、コンピュータ制御された材木と特殊な連結金物は、その後の組み立てが不可能となる。「何回やっても緊張する。」と棟梁は汗を拭った。

建築家 可児義貴からメッセージ

ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。