18. 吹き抜け

case0218当社の場合、住宅の設計で、ゆとりの演出として、吹き抜け空間を設ける場合が少なくない。空調の効きが悪かったり、音が抜けたり、いろいろな問題はあるにせよ、その解放感は捨てがたい。

今回の敷地は、周囲を高い建物で囲まれているので、室内に光を取り入れる手法のひとつとして大胆な吹き抜けを作ることにした、まではよかったものの、内部にも大がかりな足場を設置せざるを得なくなった。

建築家 可児義貴からメッセージ

ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。