「浦安の家」上棟

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東日本大震災の折、液状化によって甚大な被害を受けた浦安地区。インフラの再整備が急ピッチで進められる中、考えられる最良の地盤改良を施して、新しい住宅を上棟させました。
平屋に近い空間構成のため、窓からの景色に特に配慮し、庭との連続感を大切にしました。一文字葺きの日本瓦屋根が完了し、その風格と落ち着いた佇まいが、養生ネット越しに見られます。

建築家 可児義貴からメッセージ

ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。