「羽根木の家」木工事進行中

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梅雨明けから着手したこの建物、大工が常時三人稼働して、いよいよ全体像が見えてきました。
施主のご夫婦と地方の工場に何度も足を運んで選択した巨大な木製サッシも無事に取りつきました。無事にというのは、一度足場を解体し、レッカー車と職人8人で運び入れたからです。しかし、圧巻。完成が待たれます。

建築家 可児義貴からメッセージ

ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。