独自な工法で建設される木造アパート

杉並区で、ファミリー層のために設計した二棟の木造賃貸アパートを建設しています。
二階建ての住宅が合計7戸。来年1月の完成を目指します。

木造アパートの欠点は、生活音が隣接住戸に伝わりやすいこと。
これを改善するために、それぞれの住戸が独立する特殊な工法を採用し、界壁の厚さも従来の二倍にしています。

建築家 可児義貴からメッセージ

ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。