「阿佐ヶ谷南の家」上棟
年内の完成を目指して工事を進めています。敷地の建築制限が厳しいので、一階の床を地面より少し下げて三階建を実現しています。
最近では、地下室が付いた住宅も珍しくはないのですが、やはり漏水や湿気など、想定されるリスクに対して万全な対策が必要になります。排水経路や断熱などにも配慮し、基礎工事の段階で綿密な準備をしてから建て方を開始しました。
建築家 可児義貴からメッセージ
ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。