池袋の家
オーナーの声
自宅の購入を考え始めてから、マンション・一戸建て等々を半年位見てまわっていましたが、思い描いているような物件に出会えず、自分達の欲しい自宅って何だろうか?と、足元を見直していた時に、ある雑誌でクエストのことを知りました。
HPを見ると、可児先生の自邸が見学できるとの事。目標を見失っていた私達にとって、ワラにもすがる思いで、早速見学に伺いました。
画一的でなく、使い勝手を考えた、温もりを感じるようなデザイン。先生の真摯な人柄、出来上がった作品(西原の分譲住宅)も見学させて貰い、是非先生の設計した家に住みたいと思いました。その頃、子供が生まれることが判り、家族が気持ちよく暮らせる、使い勝手の良い家をお願いしました。また、いろいろな判断事項はすべて「先生の自宅だとしたらどうしますか?」とお任せしたことも幸いし、思い描いていたような自宅が出来ました。
住んでから間もなく2年になりますが、心地よく豊かな気持ちで暮らしています。
また、問題が発生の時には、すぐに対応してくれる安心感も、クエストに御願いしてよかったなぁと二人で話しています。
コメント
都心の一等地で住宅用地を探すも帯に短し襷に長し。暗礁に乗り上げた頃、オメデタの兆候。「これは急がねば」と実家のご両親から貴重な庭先を提供していただいた。樹齢何十年の立派な庭木を避ける形で配置計画を練った。数年前に著名なデザイン会社の設計による母屋が完成したばかり。それとの調和を図るべき苦心した。
その後無事双子ちゃんが誕生。母屋との間の中庭には、きっと幸せそうな笑い声が響いていることだろう。
建築家 可児義貴からメッセージ
ショールームでお客様からご質問いただく、「可児さんてどんな経歴?」から、「なぜ設計事務所が住宅建設を?」「職人集団『チーム・クウェスト』って?」「SE構法にしている理由は?」「これまでの建設実績は?」「ホテルのような家づくりとは?」「予算は?」まで、本音で語っています。